トップへ 遠征記へ 第2日目 七尾湾の朝日から 和倉温泉からサンダーバードで金沢を目指します。 遠くにUFO館を望む。 途中駅で475系とすれ違う。 金沢駅にて 隣では北陸新幹線の工事をしていました。 階段の踊り場にて。この扉の向こうが新幹線ホームへの連絡通路になるのでしょうか。 改札口。有人改札でした。これを見ると旅をしていると、改めて気づきます。しかし、これも北陸新幹線開通で、自動改札に置き換わるとのことです。 金沢駅正面。仮設感は否めないですね…。しょうがないけど。 そのあと、タクシーに乗り、兼六園へ。 このことに関しては、うまくコメントできる自信がないので、しばらく画像のみです。 茶色い鯉が池の中を泳いでいました。 当時建設中だった京都縦貫自動車道(2013年度開通) 茶屋で休憩。 縁側から見た風景。 これは「松の傷」というものだそうです。このような戦争関連のものが兼六園にあるのは意外でした。 兼六園から見た金沢市街の様子。 進んでいくと、新幹線の高架まで見える場所がありました。 先ほどと向きを180度変えると、白山が。まだ雪に覆われていました。 金沢駅に戻ってきました。 新幹線工事の影響か、狭い通路がいくらかありました。 駅のレストラン街で昼食。 レストラン街の案内看板。なぜか100系が描かれています。 ここからしばらく金沢駅で車両を撮影していました。 はくたかロゴ 681系貫通型正面 北陸新幹線ホームでは何やら見学会のようなものが行われていました。 683系サンダーバード 475系 JRの在来線の駅でよく見られた列車案内ですが、金沢駅のそれは照明が埋め込まれていました。 521系と。 521系 大目玉が点灯。国鉄時代はよく見られた光景だそうですが、私には新鮮に感じます。 415系もやってきました。様々な列車がひっきりなしに来て、飽きることがありません。 切り欠きホームに到着した521系。幕回し中に新快速の幕が。大阪方面への乗り入れを考慮しているのでしょうか。 JR西日本おなじみの時計 駅名板。西と東が駅名でそろっているのも珍しい。 大目玉を先ほどよりも明るく照らし、475系が発車。 683系2000番台しらさぎがやってきました。 連結するようです。連結シーンは動画で撮りました。 大阪方面ホームへ行き、いよいよ金沢を後にします。ところでこの三日市という地名が金沢にあるのでしょうか?? ヨンダ−バードで大阪へ。 金沢駅から出ると、しばらく北陸新幹線の高架と並走します。ところで、写真真ん中の箱のような物は…。 新幹線の幹線ビームはこの時点ではあさっての方角を向いていました。 白山総合車両基地 いずれはここにピカピカの車両が勢ぞろいすることでしょう。 車両基地が終わると、新幹線線路はスパンと終わっていました。 デッキの様子。 洗面所 福井駅にて。新幹線ホームの基礎だけは完成しているようです。 北陸自動車道 謎の塔。 地元のニュータウンにあるような配水タンク 福井・滋賀県境でも何か工事をしていました。 いよいよ今庄のループ線に入ります。 そして琵琶湖に沿って走ります。 田んぼに列車の影が映っていますw 大津市街地の様子。あの黒い高いビルは大津プリンスホテルでしょうか。 間もなくトンネルに入って見えなくなります。 新幹線が見えてきたら、京都。 京都出発時には103系と近鉄3200系が。 向日町運転所には廃止になったきたぐにの姿が。 287系くろしお 113系きゅうり 遠くにキヤ191の姿も。 阪急正雀工場。車両は3000(3100)系の電動車3500(3600)形でしょうか。 吹田工場には3両と中途半端な編成になった103系が。 新大阪の新設されたホーム。223系の回送列車がいました。 楽しかった旅も終わりが近づいています。大阪駅での幕回し。 「おはようエクスプレス」こんなものまであったんですねw 神戸方面へ引き上げて行きました。 クーラーキセがステンレス製に変わっていたウグイス色の103系 最後までご覧いただきありがとうございます。今回の旅は今までで一番充実していたように思います。サンダーバードを始め、北陸方面の列車がますます好きになりました。北陸新幹線の開業でどのように変わるか楽しみです。 このページの先頭へ トップへ |